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オペレータ割り当て

オペレータ割り当てページは、ただ1つの問いに答えます。このシフトで、誰がどの機械に就いているのか?

OpSeeの中で、個々のオペレータを特定の機器に、ある時間枠で配置できるのはこのページだけです。スケジュールは、ある機器グループについてどのクルーがどのシフトに入るかを定めます。このページは、監督者がそのクルーを現場の具体的な持ち場に落とし込む場所です。

オペレータ > オペレータ割り当てから開きます(URLは/production/plant-overview)。

人員の3つの階層​

階層場所答える問い参照するもの
計画Admin > 人員 > スケジュールどのクルーがどのシフトに、どの機器グループで入るか?OEEのシフト別・クルー別集計、ダウンタイムの分類
オペレータ割り当てオペレータ > オペレータ割り当て今、誰がどの機械に就いているか?割り当てボードそのもの。オペレータ別レポートの基礎
有資格オペレータAdmin > 機器 > 有資格オペレータこの機械を運転してよいのは誰か?他の人が配置されたときの警告

各階層の役割は1つだけです。計画はあえて粗くしてあります。1つのスケジュールを多数の機器に紐付けることができ、エントリが機械や個人を名指しすることはありません。人と機械が出会う場所が割り当てボードです。

ボードの使い方​

  1. 日付を選びます。
  2. 機器を選びます。ボードには、その機器と階層下のすべてが、レーンの一覧または工場レイアウト図として表示されます。
  3. 時点を選びます。スケジュールを選ぶ操作はありません。ボード上部のチップには、その日に選択した機器で発生するシフトの時間帯がすべて早い順に並びます。クリックするか矢印で送ると、時刻カーソルが移動します。当日の日付では、カーソルは現在時刻から始まります。
  4. 各レーンのヘッダーを読みます。すべてのレーンはカーソル時点で自身のエントリを解決し、シフト、クルー、時間帯を表示します。別々のスケジュールに属するレーンは、同じカーソル位置でも異なるシフトを表示します。それがこの仕組みの狙いです。
  5. パレットからオペレータを、レーンまたは工場レイアウト図のゾーンにドラッグします。配置は、そのレーンがカーソル時点で解決したエントリに結び付きます。
  6. 配置をクリックすると、開始時刻や終了時刻の調整、メモの追加、削除ができます。

別々のスケジュールに属するレーン​

例えば、ラインAが3シフト(06:00-14:00、14:00-22:00、22:00-06:00)、ラインBが2シフト(07:00-15:00、15:00-23:00)で稼働し、ラインCには計画がないとします。チップには5つの異なる時間帯がすべて表示されます。カーソルを07:00に置くと、ラインAは朝のエントリ、ラインBは日勤のエントリを表示し、ラインCは「計画なし」と表示します。次のチップへ送ると、エントリが実際に変わったレーンだけが変化します。

パレット​

左側のパレットには、有効なオペレータが2つのグループに分かれて表示されます。

  • 勤務中 — 画面上のレーン全体で、カーソル時点に計画されているクルーのメンバーです。各チップにはクルーコードが表示されます。
  • その他のオペレータ — それ以外の全員です。代替要員や他ラインからの応援にはこのグループを使います。

各グループ内では、オペレータは名前順に並びます。

1人のオペレータを複数の機械へ​

配置した後も、オペレータはパレットに残り、すでに就いている機械ごとに小さなチップが付きます。これは意図的な動作です。1シフトで2台も3台も受け持つのは普通のことなので、同じ人を別のレーンにドラッグすれば、そこにも配置されます。片方のレーンから外しても、他の配置はそのまま残ります。

OpSeeが拒否する配置は1つだけです。まったく同じ人を、まったく同じ機械に、同じシフトの時間帯で重ねて配置する場合です。

ボード上の有資格オペレータ​

ボードは、各機械の有資格オペレータリストを使ってパレットを実用的な内容に保ちます。

すべてを貫く原則は1つです。リストが空であることは、誰も運転してはいけないという意味ではなく、何も指定されていないという意味です。 一度も記入されていない機械は何の主張もしないので、誰かを隠すことも、何かに色を付けることもありません。

  • 既定では、画面上のいずれかの機械の有資格者に加えて、勤務中の全員、およびすでに配置済みの人がパレットに表示されます。そのシフトに計画されている人は、有資格かどうかにかかわらず必ず表示されます。画面上のどの機械もリストを持たない場合は判断の手がかりがないため、パレットには全員が表示されます。
  • すべて表示は、絞り込みでは出てこない人を探すときにフィルタを解除します。この選択はこのブラウザに記憶されます。
  • レーンのヘッダーをクリックすると、パレットはその機械の有資格オペレータと勤務中のクルーだけに絞り込まれます。チップに現在のフィルタが表示され、×またはヘッダーをもう一度クリックすると解除されます。リストを持たない機械を選んでも、同じ理由で絞り込みは行われません。
  • ドラッグ中、そのオペレータがリストに載っているレーンは緑、載っていないレーンは赤で縁取られます。リストを持たない機械は中立のままです。

赤でもドロップは妨げられません。そのままドロップすれば配置され、「有資格者リストにありません」という警告が付きます。

警告​

ドロップは必ず成功します。OpSeeは阻止せずに警告します。現場の監督者が最もよく分かっているからです。

警告意味
有資格者リストにありませんその機器には有資格オペレータリストがあり、このオペレータはそこに含まれていません。リストを持たない機器でこの警告が出ることはありません。

計画のないレーン​

スケジュールがカーソル時点をカバーしていないレーンは、その旨をヘッダーに表示し、その日に次の時間帯があればそれも示します。それでも配置は可能です。ドロップ時に開始時刻と終了時刻を尋ねられ、OpSeeはその時間帯をAd hocという名前のシステムスケジュール(スケジュール一覧には表示されず、シフトもクルーも持ちません)のエントリとして記録します。これにより、すべての配置が必ず1つのシフト時間帯に属することになります。Ad hocの時間帯がOEEのシフト別・クルー別集計に使われることはありません。その時間は計画外として数えられ、それが事実に即しています。このようなレーンでは、クルーを導き出す元がないため「勤務中」グループは空のままです。

1つの配置は、1つのシフト時間帯に属する​

配置は常に、ドロップした時点でそのレーンがカーソル位置で解決したエントリに属します。ここから3つの帰結が生じます。

  • 機械は、そのエントリのスケジュールがカバーしている機械でなければなりません。レーンが自身のエントリを解決するため、ボード上ではこれは自動的に満たされます。APIから対応しないエントリに対して配置を行った場合は、メッセージとともに拒否され、何も保存されません。
  • 配置の開始と終了はシフトの時間帯の内側に収まります。遅刻や早退は編集ダイアログで前後を詰めてください。時間帯の外へ広げることはできません。
  • 1人のオペレータを、同じシフト内で複数の機械に配置できます。拒否されるのは、まったく同じ人をまったく同じ機械に二重に配置する場合だけです。

ヒント​

  • すべての生産ラインをスケジュールに紐付けるか、それらの上位のエリアに1つのスケジュールを紐付けてください。そうすれば時間帯チップと「勤務中」グループが埋まります。スケジュールを参照してください。
  • 機械ごとの有資格オペレータリストは短く、最新に保ってください。これは安全網であって、勤務表ではありません。
  • 割り当てには時間の区切りがあります。次のシフトへ自動的に引き継がれるものは何もありません。シフトごとに配置し直してください。
  • パレットのカードに付くチップは、誰が複数の機械に広がっているかを最も早く把握する手がかりです。

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